レストランウェディング・手作り結婚式などの結婚式プロデュース。 新潟 ぐれいす

【新潟市を中心に新潟県下をカバー】
ぐれいす(GRACE) 新潟本店

新潟県三条市興野3-7-24
TEL:0256-47-4300

お客様の喜びの声

人”にこだわったレストランウェディングでした。その満足度は…。

 

― このたびは、ご結婚おめでとうございます。
当日の写真ができましたね。

新郎・明仁さん(以下、明)
「ありがとうございます。…(写真を見ながら)俺、ちょっとカッコいいなあ(笑)」

新婦・梨絵さん(以下、梨)
「…っていうか、実物より良く写ってない?(笑)」

― おふたりはもともとお知り合い同士だったんですか?

 「いえ、違うんですよ。実は知り合ったきっかけは、地元の仲間の結婚式の二次会パーティーだったんです。
二次会って、当然、結婚した新郎新婦がいてそれぞれの友人たちが集まるじゃないですか。 ウチらの地元だと、祝福に集まっている友人達に交じって、新郎新婦と全然関係ない人が参加してたりするんですよ。
彼女はまさに“全く関係ない人”でした」

― え?新郎新婦を知らないのに、そのパーティーに参加しているんですか?

梨 「はい、そうなんです。彼の地元はそういうのが珍しくないそうです。
友達の友達はみな友達だ、せっかくのお祝いだから一緒に飲もうじゃん、…っていうノリですね。
私をその二次会パーティーに呼んだ人が、彼の友人でもあったというわけです」

― ええ〜っ、オモシロいですね。その時のお互いの第一印象は?

明 「『背が高くてかわいいコだな』と。何となく近寄りがたかったんけですけど、『ダメモトで注(つ)ぎに行ったれ!』という感じで彼女にビールを注ぎにいきました。話してみたら、明るくてノリのよいコでした」

 「私の方は『よく笑う人だな〜』って。印象は悪くなかったです」

― その時、お互いの連絡先は交換したんですね?

 「はい、しっかりと(笑)。で、そのパーティーの数日後に、これまた『だめでもともと』と(笑)、彼女にメールだったか電話だったかをしたんです。」

梨 「どっちだったかくらい覚えててよ〜(笑)」

 「…電話だったかな?で、それから遊びに行ったりするようになりました」

― お付き合い期間はどの位でしたか。

 「8年くらいですね、結構長かったです。付き合っている頃は、親が反対してまして。」

― 結婚へと進むまでは、どのような流れだったのでしょう。

 「今から2年前くらいに自分が彼女の両親に挨拶に行ったのですが、お互いの家の事情もあり、ご両親も決してウェルカムな状態ではありませんでした。
細かいことはヒミツですけど、その時に自分の方から一つ大きな約束をしたんです。2回目に挨拶に行った時にもご両親に『今後もその約束は続けます』と宣言しました。

それからしばらくして…そうだなぁ、1年半後位経った頃ですか、何と彼女のお父さんの方から『おい、いつ結婚するんだ』って。認めてくれたってことですから、嬉しかったですね。」

 

― おおぉ〜。おめでとうございます。

 「で、改めて、彼がきちんと私の両親に挨拶に来てくれました。
実は、私としては結婚披露宴をするつもりはなかったんですが、彼が『お父さんお母さんのためにも、やった方がいいと思うぞ』って言ってくれて。」

― で、次にしたことは何でした?

梨 「ブライダルコーディネーターさん…ウェディングプランナーさんって言うんですっけ、…を探しました。
披露宴自体を、あまり“カッチリ・きっちり”した雰囲気にはしたくなかったので、まずそういった職業を探すのがいいと思ったんです。
…というのは、私はインテリアコーディネーターの仕事をしているので、業種は違うけれどそういった“専門家”に依頼することの良さや重要性をわかっているので。ハード(会場)よりもまず、人で選びたかったんです。」

― 調べた結果、ぐれいす(GRACE)にたどり着いたんですね。

梨 「きっかけはホームページでしたけど、相談に行ったら、担当してくれたプランナーさんがすごく一生懸命にいろんな事を教えてくれました。

“人”重視の私たちとしては、もうその時点で、いい意味でかなり やられちゃいました(笑)」

 「ゲストに負担を掛けたくないので初めから会費制を考えていて、その上手なやり方もいろいろ教えてくれたんです。」

― 他のプランニング会社のリサーチはしませんでしたか?

梨 「ぐれいす(GRACE)さんに安心できて、『この会社、いいな』って思ったので、全くしませんでした。」

― 披露宴会場に選んだのはレストランでしたね。

 「ぐれいす(GRACE)さんに教えてもらいました。会費制ができる点、堅苦しい雰囲気ではない点、新潟を代表するような場所にある点…。ブライダルメニューを試食したらおいしかったし、料理長さんの人柄も良くって。IZAYOI、サイコーです(笑)。」

― 当日までの準備では、どんなことが思い出されますか。

 「準備するのに、俺たち二人の時間がなかなか合わなくて大変でした。
あと、打ち合わせはいつも仕事が終わってからの遅い時間にさせてもらったので、ぐれいす(GRACE)さんには感謝してます。しかもかなりマメにやりましたので。」

梨 「悩んだのは招待状だよね〜、“自分たちらしくて、ちょっとラフで、でも失礼のないように”って考えて、完成までかなり時間をかけました。
お互いの両親は準備を完全に私たちに任せていたので、その点では好きなようにできました。」

― いよいよ迎えた結婚披露宴の当日の様子や感想を聞かせてください。

明 「建物自体が目印(=新潟で最も高さのあるビル・NEXT21の最上階のレストラン)のウェディングっていうのは、やっぱりインパクトありましたね。新潟の街並みだけじゃなく、反対側からは日本海も一望できますから。

当日は晴れ間もあったわりには雪も舞って、実に新潟らしい風景まで堪能できました(笑)。」

梨 「そうそう、『私たち、ここで結婚したよね』と後で思い出して、お茶したり食事できたりするのもいいよね。
あとは、とにかく私たちとゲストとの席が近いので、一般的な披露宴と違って私たちも楽しめたのは大きかった。

後で母に『あそこまで楽しそうに笑っている新婦を見たのは初めてだった』なんて言われちゃいました。かなりはしゃいでいたようです(笑)。」

― 気になる周囲の反応は?

明 「『ニギヤカで、こんなに楽しい披露宴は初めて』と何人にも言われました。」

 「皆さんが『お料理が美味しかった』と言ってくれて、レストランでのウェディングを選んで本当に良かったと思いました。
ただ、当日間近になって私たちがゲストの数を数名増やしてしまったので、ぐれいす(GRACE)さんから言われていた推奨の最大収容人数をオーバーしてしまって。一部のゲストにはちょっと窮屈な思いをさせてしまったかもしれません。」

― そんなおふたりのウェディングに総合的に点数をつけたら何点ですか?

 「いや、もう100点満点中200点ですよ!言うこと無しでしたから。大成功でした」

― “100点満点中200点”!スゴいですね。では、先ほども出ましたが、お二人が重視する“人”、つまりぐれいす(GRACE)の担当者(ウェディングプランナー)や会社の評価もお願いします。

明 「担当者は、パッと見、頼りなさそうに見えるんです(笑)。
でも、実際はすごく頼りになって、何か検討事項が出てくると、私たちと一緒になって悩んでくれました。カタチだけではなく、ホントに一緒に悩んでくれて、『普通、そこまではやってくれないよな』と思いましたね。

肝心の準備に関しては、かなり細かく対応してもらい本当に助かりました。準備する事や注意しなければいけない事を、我々のキャパに合わせてゆっくりじっくり誘導してくれましたし。俺たちは、かなり面倒くさく、割に合わない客だった思いますよ(笑)」

梨 「彼のくだらない冗談(笑)にもノッてくれましたし、『実はSPEEDが好き』など、ざっくばらんに話ができたのも楽しかったな〜。」

 「ホントに、ぐれいす(GRACE)さんに頼んで良かったですよ。これから結婚するカップルには、どんどんぐれいす(GRACE)さんを知ってほしいですね。もっとガンガン宣伝してほしい(笑)」

 「さっき、自分たちの満足度は200点って言いましたけど、担当してくれたプランナーさんはもちろん、当日私についてくれた女性スタッフの方や、カメラマンさんや美容師さんなど、ぐれいす(GRACE)さんの“人”に関して点数をつければ100点満点中250点です。」

― 100点満点中250点!はじめて聞いた点数です(笑)。
では、これから結婚を控えたカップルにアドバイスがあればお願いします。
おふたりは何か失敗したコト等はありませんでしたか?

明 「あぁ〜、ありました。俺、披露宴の前日も仕事してたんですけど、できればそれはやめた方がいいです (笑)。精神的なゆとりもスゴく大切です。
結婚するカップルへのアドバイスとしては、自分達が『やりたい!』と思ったことは、まぁ無理だよね〜とか考えずに、とりあえず口に出して担当者に相談してみた方がいいです。
ウチらは、口に出してみたことで背中を押してもらえたことが幾つかありました。」

梨 「『この時期までにはこれを準備する』『この日まではこれを終わらす』と、スケジュールを立ててもらった方がよいです。後半になると、どうしても時間がなくなってきますからね。
あと、忙しくても、何か一つ手づくりモノを入れると満足度が高くなりますよ。 私たちは、席札にこだわって、スタンドとしてグラスとLEDキャンドルを用意しました。まあ、ジコマン(=自己満足)でしたけど…(笑)」

― “250点ウェディング”を実現するコツがわかりました(笑)。この度はありがとうございました。

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